あひるの町便り 〜カナダとサイク〜

あひるの町便り 〜カナダとサイク〜

カナダの大学で心理学を勉強している超内向的で人嫌いな日本人のブログです。留学についてだけでなく心理学のお話しなんかもつぶやいてます。あ、あとあひるが町にたくさんおります。

カナダの大学

こんにちは、はせです。

 

 

ブログ書くのって前回が始めてなんですけどめっちゃむずいですね...(汗)

 

写真貼ったりブログランキングのバナー貼ったり右も左もわからず奮闘しております、

これから少しずつ作り込んでいきます^^;

 

 

話は変わりまして...

いやー、いままでLINEとFacebookだけ使っててSNSと言う"俗世間"からは身を置いて過ごしてきたんですけどね、

 

なんと

 

 

ついに

 

 

このブログ用にTwitter始めましたーーーー‼︎

もしよければフォローしてください、ブログにするほどでもないことつぶやいたり写真なんかもあげていく予定なので^^

 

@canadapsychとIDはそのままです👍

 

 

 

 

 

さて、やっと本題今日のトピックは

 

カナダの大学についてです

 

 

 

多くの人にとって留学といったらまずはアメリカ🇺🇸‼︎っていう選択肢が思い浮かぶと思うんですよ、特に大学進学ってなると (思いっきり主観ですが)

 

そんななかなぜはせはカナダを選んだのか、

アメリカ🇺🇸とカナダ、似ているようで違うところは何か

 

を個人的な意見とと共に述べていきたいと思います✌️

 

 

まずは前提知識としてアメリカ、カナダの大学の共通点から‼︎

 

・4年制

イギリス、オーストラリアなんかは3年制

 

・授業数

セメスター制だと1学期大体4 or 5クラス取る。普通1科目3単位なので4年間で120単位取って卒業

 

例外もあるだろうけど大体こんな感じ

 

ちなみにワンセメ6科目以上も取れなくはないけど大概友達に「6科目とってんのwwwお疲れwww」ってなります、はい

 

・入り方、入学に関して*

 TOEFL、高校の成績この2つは一貫して必要でしょう

 

 

ただし‼︎ 

 

この項目ついては違いもあるので* ←このマークがついとります(なんて言うかは知りません)

 

 

次、違いについて

 

 ・入り方、入学難易度

さっきの続きー

 

アメリカの大学はピンキリだそうで4年制大学の数だけでも2000は超えるらしい

 

アイビーとかそれに匹敵する大学はえげつないくらい入るのでさえ難しいと思います(主観的にね、まぁ実際に日本人で行ってる人はいるけど)

 

 

でも場所によってはTOEFL60点だけで入れちゃうよーなんて大学もあるんですよねー

 

まぁTOEFLスコアは大体平均80くらいに落ち着くと思ってます

 

 

それで、アメリカでそこそこの大学に入るには高校でのいい成績、 TOEFLに加えてSAT, (SAT2), エッセイ

 が必要だと思います

 

 

 

〜余談〜

SATに関してはSATの得点と大学入学後の専攻の成績に強い相関がみられない‼︎

とか得点と家の経済状況に正の相関があるから廃止すべき‼︎

 

みたいな議論があるっぽいけどまぁそんなすぐには無くならないでしょうというのが個人的見解

(このSATについての相関データ、機会があれば調べてブログに書いてみたいですね^^)

 〜余談終了〜

 

 

続いてカナダ

カナダの大学ではTOEFLは大体90くらい必要、80もたまに見かけて有名な所数校では100は必要、そんな感じ(学部によって違ったりもしますが)

 

 

アメリカの大学の多くは留学生にもエッセイを要求しますが

カナダでは特殊な専攻とか選ばない限り結構「いらないよーっ」ってとこが多いと思います

 

 

 

僕自身3つの大学にアプライしましたが2校はいらなかったですし1校はオプショナルでした

 

まぁ結局書いたんですがね

 

 

そしてSATもほぼいりません

 

 

 

 有名所を除けばぶっちゃけ簡単なんですよ、カナダの大学入るの

 

 

・お金💰

悲しいかな、教育ってのは大概お金がかかる

 

アメリカの大学だと授業料だけでも安くて200万とか

高いと600万とか

(奨学金についてはキーワードだけ知ってる範囲で教えますので他をあたってください、Financial Aid, Need-Blind, Need-Aware)

 

 

もちろん探せばもっと安い所もあったけどそういう大学に限ってTOEFL60点でいいよーってとこだった

 

 

「...留学生の英語の能力を測るテストにおいて、Minimum requirementがあんまり高くない大学の教育機関としての質はどうなのか」っていう疑問が僕の頭の中をよぎってしまいました

 

 

実際に行くまではわかりませんけどね

 

 

一方カナダは高い所は高いけど僕がアプライしたところは大体150万、160万、80万

 (最近ちょっとずつ値上がりしてるけど泣)

 

えぇ、80万ってとこがあるんです(笑)

 

ニューファンドランド大学ってとこなんですけど北米の大学にしたらまぁ安い

 

f:id:psychcanada:20180513223408p:plain

 

ニューファンドランド、つまり島ですね(真ん中右)

 

しかもここカナダのMaclean誌の大学ランキング(医学部をもたない中規模大学のセクション)ってのにもちゃんとのってるんですよ

TOEFLも80だけでオッケーだし色んな意味でお買い得

 

 

最後ー

・質

 

アメリカについては前述の通り経済的な学校の質って実際どーなん⁇って思っちゃったんです

 

 

一方で、カナダの大学は100校くらいしなくて質が高く保たれているらしいです 

 

 

まぁ僕が通っているところも大学として結構いい所だと客観的にも言えると思います

特に大学院進学ではみんないいとこいってるみたいですし

 

 

 

 

 

 

 

 まとめ

 

なぜはせがカナダの大学を選んだかというと

入るの簡単、アメリカよりは安い、外れを引く可能性が低い、

以上‼︎

 

 

 

今日も盛りだくさん、

もう少し簡潔に分かりやすく書けるよう日々精進してまいります(笑)

 

今後こういった留学の情報系は正直そんなに楽しくないから減っていくかなーって感じです...??(笑)

 

まぁそういうのは他の方におまかせします^^ 留学されているみなさんよろしくお願いしますm(_ _)m(笑)

 

あとこの情報は僕の主観も入っているのであくまで参考にする程度に

 

それでは‼︎

 


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