疑問に対する解答 ~社会不安~
どうも先週は廃人となっておりました。
久しぶりにカフェイン断ちを試みたわけです。
運動する前はカフェイン摂らないといまいちテンションが上がらんわけですが、
なんとかデカフェの水出しコーヒーで耐えております...
さて、今日1日の始まりは旅行会社への電話からでした。
というのもボスキャリへ行くために予約した飛行機に何かしらあったみたいでフライトの変更を余儀なくされたからです。
しかしどうにも電話は苦手でして...
ましてや英語だなんて...
はぁ
誰か分かってくれますかね...??笑
誰か分かってください笑
まぁだだこねても困るのは自分なのでちゃんと電話しましたよ。
なぜこんなにも電話が嫌いなのか??
というわけで今日のお話、「社会不安」についてです。
実は、夏休みに入ってから3回ほど学校が提供しているカウセリングに行ってきました。
といっても何かメンタルを病んだというわけではなく、なんとなく言葉にできない「生きづらさ」みたいなものをたまに感じることがあったからです。
(当時付き合ってた彼女に「将来的な社会不適合者」の烙印を押されるという引き金はありましたがね。笑)
そこでカウンセラーと話していくうちに
「うーん、話を聞く限りだと社会不安症の傾向がちょっとあるんじゃない??」
と言われました。
社会不安障害というのはざっくり言うと
「社会的な状況に対する恐怖や不安」のことです。 (Diagnostic and Statistical Manual of Mental Illness, 5th editionより)
例えば見知らぬ人と会うこと、自分が食べているところを見られる、人前でスピーチをする、そして電話での会話なんかがあるそうです。
これらの症状が基本的な日常生活の妨げとなってる場合は障害と認定されることがあります。(例えば「人に見られるのが怖いから買い物にもいかず引きこもる」とかですかね)
なので、カウンセラーが「障害と症状は違う」と言っていたように、あくまで僕はちょいとその症状が人より強いってだけです。
ただこの社会不安って言葉を聞いた時
「あぁー。まぁ思い当たるっちゃ当たるなぁ。」って感想を抱きました。笑
先学期の心理学での初めてのプレゼンテーションは散々だったし、宗教学のグループワークも散々だったし...
自分の英語がジャッジされてないかはいつも不安になるし...
とは言いつつ昨年のインターン業務はこなすことはできたし、日常生活に多大な被害はでてないのも事実。
困ったものですねぇ...笑
まぁ全体として、「社会不安」が故にカウンセリングに行くのはかなり迷いましたが、思い切って行ってみてよかったと思ってます。
今まで感じてきた「もやもや」が全部ではないけれで「社会不安」という言葉によって幾分か晴れたのでどこかスッキリとしました。
もちろん、今後はどうやってこの不安と向き合うのか、そして生かしていくのかを心理学の知識ベースに自分なりに探していくという長い道のりが待ってますがね笑
というわけで今日はこの辺で...
カウンセリングに行くか迷ってる人って多分人に打ち明けたり頼ったりしないような人も多いと思う。けど思い切って受けてみるのも意外と良いかもしれないです。
あ、最後に一つ。
電話何言ってるかわからん!!音こもりすぎ!!
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