あひるの町便り 〜カナダとサイク〜

あひるの町便り 〜カナダとサイク〜

カナダの大学で心理学を勉強している超内向的で人嫌いな日本人のブログです。留学についてだけでなく心理学のお話しなんかもつぶやいてます。あ、あとあひるが町にたくさんおります。

ちょっとお疲れモード

どうもはせです。

 

一昨日の夜仕事中にちょいよ「フラー」っとしたので昨日は大事をとってお休みをいただきました。

まぁ理由は分かってます、はい。

 

一つはシンプルに肉体的な疲れ。

 

小さな町で歩きながら大学に通ってた頃に対して今は

一時間以上かけての電車通勤。

フルタイム週6での勤務。

加えて一昨日は夜ごはんも食べずに9時半くらいまで働いていました。

 

 

ただ今回の体調不良に関して、

個人的に激しい空腹感をはじめとした肉体的な疲労はあくまで引き金であって、

やっぱり心理的な疲れが結構溜まっていたんだと思います。

 

 

入社以来自分の発言に対して「それはダメ‼︎」とか「それは違うんじゃない⁇」という注意を多々受けてきました。

 

きっとこういう制約は、組織の中や社会の中で生きていく上でや、日系企業の精神が根付いてる会社では避けては通れない問題だと思います。

 

 

ただ、僕自身多分誰よりも「自由」がほしいんだと思います。

そして自分の自由が阻害されたと感じると人より過度に反応するんだと思います。

 

例えば、

今まで人前で会社について、インターンについて話すことがあったしこれからもあるけど

「会社が僕に言ってほしいこと」「僕自身が本当に思ってて言いたいこと」にかなりのギャップがあるのでいつも葛藤を抱いてます。

 

実際一昨日も取材がありました。

 

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外の世界にでると「なんでカナダの大学行ったの⁇」ってのはほぼ聞かれますけどその度に「なんとなくですー(にっこり)」って適当にあしらってきました。

 

でも久しぶりに外に出てみて分かったのは多分いろんなものから逃げたかったんでしょうね。

社会不適合者とまではいかなくてもどこかmisfit boyってとこがあったと思います。

 

 

 べつに日本社会になじめないって話じゃなくて

人との関わりとか大して価値のないニュースとかそういうの色々とひっくるめて面倒だったから遠い国の田舎に逃げ込んだんでしょうね。

 

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結論。

組織に属することは多分無理なんだと思います。

 

今後はカナダに来たばかりのころの目標「就活せずに生きてく方法を見つける」ってのをもう一度視野に入れていこうと思います。

 

 

論文読む用にタブレットがほしいのでその下見に行ってきます。

それでは。