Return of the Big Five (茶番あり) とちょっぴりPseudoscience のお話
注意:書き始めた当日に書き終えられず翌日に持ち越されていますので日付が合わない等あります汗。
どうもはせです。
前回のモントリールからの記事はなぜかパソコンがワイファイにつなげなくてiPadを使って更新しました。
見慣れない顔文字があったのはそのせいです笑
さて、サッカーのキャンプ(キャンプと言ってもふつーに大学でやってます笑)のためあひるの町に帰ってきたわけで、昨日早速夜の部に時差ぼけの体に鞭うって目をこすりながら(実際はそんなでもない笑)練習に行きましたよ
そこでコーチが「彼は今日着いたはせだ。今年で3年になり、このチームではシニアの1人だ」ってrecruitsに向けて言ったときには「そうかぁ、自分ももう3年でシニアになるのかぁ...」なんてしみじみ思ったり...
本当は今日も練習あるはずなんだがrecrutisの寮の関係だとかなんとかでなくなって三連休になりました。
なのでのんびりと食材の買い出しに行き、帰りは少し周り道して帰ってきました。
とまぁこんな感じです。
昼食後は例のごとくジムへ行きました。
満足です。
今日はぐっすり寝れそうで、時差ぼけも明日には治りそうです。(結局盛大に3時間昼寝しました...汗 普段は管理できてますからね笑)
雑談はこのくらいにして、今日のテーマは「Return of the Bif Five」です。
スターウォーズ大好きです。
この前いい感じにBig Five Personality Traits を測ってくれるウェブサイトなりなんなりがないって言ってたんですけど、
あのメンタリストのDaigoさんがアプリ作ってたんですね。
その名も
「超性格分析」です。
iOS, Android両対応です。
(無料)
従来のテストとは違って診断し終えると結果をもとに「あなたはオタッキーな哲学者タイプ」とか「メンタルマッチョな守護神タイプ」なんてポップな感じでまとめてくれるんです。
まぁこの辺はコールドリーディングとかバーナム効果使ってうまく書かれております。
で、5つ全ての項目を終えると自分自信の「トリセツ」なるものが出てきます。
それを友達同士で共有するなんてのもできるみたいです。
気になる方は是非やってみてください。
あくまでもself-reportなので「あー、これこう答えると結果はこうなるなぁー」ってのがわかっちゃったり「こう答えると世間的にはよく見られるよねー」なんてバイアスなんかもかかっちゃったりします。(いわゆるsocial desirbirity biasってやつ )
まぁそれでも今回の結果は前回分とほとんど変わらなかったですのでやっぱり大体の傾向は掴めます。
心理学で使われる性格診断なんてお堅い雰囲気など感じさせなく、楽しんでできるので皆さん是非お試しあれー。
と、これで終わるとアプリの紹介しかしていないのでさっきのオープニングロール←笑にでてきた疑似科学について書きたいと思います。
ちなみにタイトルに書いてあるPseudoscienceは英訳なんですがなんて読むかわかりますか⁇
プセウドではありません。
スードサイエンスって読みます。なぜでしょう...
疑似科学ってのは要するに「科学っぽく聞こえるけど科学じゃないもの」のことです。
エビデンスがなかったり検証できない物事を「科学だ!!」なんて謳っているのもその一つでしょう。
まぁどっからが擬似かどうか判断が難しい場合もあるけどちょっと置いときます。
「疑似科学でも本人の心が満たされればいいじゃないか!!」
なんて声が聞こえてきそうなので、
ここで疑似科学を盲信することのデメリットを2つつらつらと挙げていこうと思います。
まず直接的な被害
文字通り疑似科学を信じたことによる被害のこと。
例えばあなたがある病気にかかったとします。
そこで科学的な裏付けもない訳のわからない治療を施されて、その治療が原因であなたが死んでしまった。
ってのが直接的な被害。
昔赤子をあやす時に首に負担がかかる方法を独自のメソッドだとして他の親に広めるビジネスをしている人がいて、そのあやし方が原因で亡くなった赤子がでてきたので結局そのビジネスをしていた人は捕まった。
なんて一例もあった気がします。
(結構昔の記憶なのであやふやですみません)
直接的が来たといううことは次はそう、間接的な被害です。
疑似科学についやした時間やお金を他の方法に使えたはずだよねってことです。
上の病気の例でいくと疑似科学に払った治療代をちゃんとした病院での治療代にあてられたということです。
(個人的に)ダイエット業界はマーケットが大きい分疑似科学やエビデンスのないものがはびこっているかなぁ...なんて思っています。
あとはとりあえずスピリチュアル系や占いなんかも間に受けないようにするってのが被害を抑えることの第一歩ではないでしょうか。
日本にいる間に血液型の話で周りの人が盛り上がってるのを見て
なかなか科学ってのは日常生活に浸透していないなぁ...
なんて思ってしまったり...
今日はここまで。久しぶりの長い記事でしたね。
それではお休みなさい〜
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